月別アーカイブ: 2018年5月

自分自身のカードがあるとは驚いた(新月に引いたタロットの話)

先日、新月ですし「先のこと、自分がしたいこと、どうやってやるのかを考えるのは最適です。」なんて最後に書きました。

私自身はじっくりその時に考える時間がなかったので、うちの自慢のクマタロット(くまたろう)をちょっと引いておきました。

そしたらですね、中心がQueen of Cupsがでてまして。

まぁクマなのでこんな感じなんですが。

(女王っぽくない。そもそもクマだし。変なところに足の形出てるし。でもそれがたまらん)

鏡リュウジさんのタロットワークショプの解釈ページをみてみるとこんなことが。

Queenofcups

これみた時、びっくりしましたからね。

っていうか、私そのものすぎて。

美の女神かとか、魅惑的とかそこは置いておいてそれ以外はかなり自分。

特に、「月のように感情の波がある」「水の傍にいる必要がある」これはもうそのまんまなんです。

これは

腹をくくって自分を行く

ということだと理解して納得しました。

なんで数日経ってから記事にしたかというと、客観的な意見も聞いてみようと思っていたから。

オット:「あぁあなたのことだね(そして大爆笑)」

一番仲の良い女性経営者仲間:「あぁ、おとさんじゃん」

だそうで、自分の思った感想と大差ないとわかったので安心して記事にしました(笑)

時として、持ち味は、ダメなところだけにフォーカスしがちだけど、まぁみんなそれぞれいろんなものを持ってるもんさと思って自分をみてみるのもいいんだろうなっっていうか、そういう世界じゃないと面白くないよね。

自分自身でいることが何よりの価値。

そんなことをどんどん突き詰めたいな。と思っています。

しかし、偶有性は信じて生きているけどここまでドンピシャなのかーって結構びっくりしました。

世界は本当によくできていて安心できて面白い。

幸福学✕経営学2018【人を幸せにする経営 ~次世代日本型組織が世界を変える】に参加してきました。

本日は

幸福学✕経営学2018【人を幸せにする経営 ~次世代日本型組織が世界を変える】

を聞いてきました。

ちょうど先日書いたこの記事に幸福学という単語が少しでてきましたが、数年前から気になっている考え方の一つ。

そして天外伺朗さんも大好きで、昨年はこのシンポジウム(でいいのかな)は行けなかったのですが、ホワイト企業大賞のお話が出て来たころの会とか、前野先生の幸福学のワークショップとかはタイミングが合えば参加しています。

天外伺朗さんは、元sonyの役員でCDやアイボを開発された土井さんとしても有名です。(天外伺朗さんはペンネーム)
こちらのまとめがよくわかると思います。

前野隆司先生は慶応大学のSDMの委員長をされている方。生産技術からロボットの研究をされ、そこから心や脳のこと、そして幸せを研究されている幅広い方です。日本の幸福学(well-being)の研究をされているお一人です。
先生のページのメッセージが活動がよくわかると思います。

横田英毅さんはネッツトヨタ南国の会長。トヨタの販売店の中では顧客満足度ではダントツの1位。そして販売台数も伸ばしている、社風は社員の自主性が発揮されているという企業を作り上げて来た方。日本でいちばん大切にしたい会社2にも紹介されていらっしゃいます。
こちらの紹介がわかりやすいかも。

武井浩三さんはホラクラシー経営を実践されているダイヤモンドメディア株式会社の代表。
本当にユニークかつ理想郷のような会社を経営されていて、ただただすごい!方。
こちらのインタビューがよくわかります。

という4名の方のお話をじっくり伺えて、最後にはセッショントークも聴けるという超お得かつ学びになった半日でした。

お一人お一人どんな話かまとめようかと思ったのですが、あまりに莫大な情報量なので、書いていたら明日になるわ!ということで共通する(と私が感じた)キーワードを。

  • 経営学と幸福学の融合
  • 人を幸せにする経営
  • 合理性と人間性
  • 左右
  • 自分たちでは気づかない
  • モンスター
  • フロー
  • 自然の流れ
  • 不確実な時代(予測不能)
  • 湧き出る働きがい
  • 数字も大切
  • どうせいつまでのぐちゃぐちゃと知っていれば大丈夫
  • open
  • あるがまま

こんな感じでしょうか。

個人的には、経営学は欧米から入って来て、その時流行している考えを広めては、また新しい考えを入れるを繰り返している。日本人に合うとは限らない。(逆に日本の考え方で別の文化圏に行った時にそれが合うとも限らない)という話は、ずっと感じていたことだったのでちょっとスッキリしました。

そして自分が今やっていることの中で、未来に向かってどう体現していこうかなと考えています。
無理なく自然に。


天外伺朗さんの本にもある概念図(これは深いやつ)と本日ご登壇の4名。

最後に前野先生が「奇跡的な場」とおっしゃっていたけど本当にすごいエネルギーの場でした。
行ってよかった!

そしてこのテーマの新刊が5月23日に出版されます。

今から楽しみです。

 

本当に熱でそうなくらいの情報量でした(笑)
もちろんマインドマップ中心にメモを取っています。
なんとA4で9枚!帰宅してざっとこのブログ用にまとめたものもいれたら10枚でした!

 

◆情報量が多い時でもどんとこい。マインドマップ個人レッスンご相談受付中!
http://wayomi.com/archives/news/mmpersonal

澄んだ音を響かせる

こんにちは。最近アクセスが多くてありがたいなぁ継続は力だなぁと思っていたら、こちらのApple Watchのエクササイズが回らない件の記事へのアクセスが大半だと気づきました。
お役に立てて嬉しいです。

昔からガジェット系の記事の方が反応いいのは、使っている人が検索する確率が高いのか、ピンポイントでいいこと書いているのか・・・時々ガジェット関係も書いて行くかとちょっとアクセス数を気にしたことを考えました(笑)

 

さて、実は先日の大雨のゼルビアのホームゲームで私が世界一大切にしている帽子をですね、忘れてしまいまして、朝からそれを取りに野津田競技場までロードバイクで行ってきました。
(早々に確保はしておいてもらっていたのです。)

IMG_2365
この帽子!時々スタジアムでも被っているので知っている人もいると思います。
岡山に住む帽子職人のサポ仲間が作ってくれたもの。

IMG_2371
裏返すとタグに名前があるの!
この裏側にはメッセージまで入っていて本当に大切にしているんです。

なのにどうして忘れたかというと・・・

ずぶ濡れになっていたのでお手洗いで着替える時にドアの内側の荷物かけにかけて「忘れそうだよねー」って思ってやっぱり忘れたという・・・この「〜〜〜しそう」って結構自分にフラグ立てますよね。

 

これがまさに昨日書いた、想いを澄んだ音で響かせるってことそのものじゃないかと!
今気づきました(笑)

 

これは引き寄せとか、願望実現とかいろんな言われ方をしているのと同じことだと思うのですが、あまり難しくテクニックとして考えてはいないんですよねー

 

昨日ちょっと書いていた、行きたい高校にいけた話。

私の家は、父も若い時に子供の私ができたりして、特段裕福ではなかったのです。
まぁ普通。時々大変そうみたいな(笑)

かつての私は、すごい負けず嫌いでして(今でもなんだけど少しコントロールを覚えました)、特に勉強で誰かに負けるのがとにかく嫌い。

中学校の時に進学塾に通っている人が、学校で習うことをすでに知っていることに衝撃を受け、「私も進学塾に行きたい!」と親に行ったわけです。

そこまで裕福でもないのに!純粋に知識欲と負けず嫌いのコラボレーションの想いだけで!
当時はあまり考えず、ただ行きたい!と言ったら、なんやかんやと行かせてくれました。
高額な塾に、バス代かけて、時には遅くなるので車で迎えにきてもらったり、仕事帰りに待っていてくれたりしてよく通わせてくれたなぁと。今考えると本当にありがたい。

さらに、高校を選ぶ時に普通だったら経済的にも県立高校一択だったどころか、むしろうちの親は高校は義務教育じゃないんだから、行く理由と選んだ理由をちゃんと納得するように話しなさいという親だったので、付属高校に行きたかった私は、「一浪するよりお得!総合大学に8割入れるし!大学の学費も比較的安い方!」と親にプレゼンしたのです。

なんとかプレゼンは通ったのですが、大人になるとわかりましたが、ないものはないじゃないですか(笑)

そうしたらそのころ父親がヘッドハンティングされ、通常なら父親のキャリアでは入ることなんてありえない会社にとてもいい待遇で呼ばれたんです。
そのおかげで私立高校に通うことができたという本当に何が何だかわからないけど、思った通り、行きたい道にいけました。

この高校に行ったことで私の考え方は大きく変わって視野も広がって今に続いているので本当によかったと思ってます。

運が良かったというか必要な道だったのでしょう。

 

そして20代で2台のハーレーに乗った話。

大学を出て私は就職せず、学生時代からやっていた接客インストラクターの仕事がとても楽しかったことと、プロを目指していたバンド活動をやりたかったから。

そのバンドが解散することになり、ちょっと燃え尽きちゃって、他のバンドのオーディションも受けに行ったりしたのだけど、ピンと来ないままで、少しゆとりのできたお金と時間で免許を取ろうと思ったのです。

免許も、乗り物も、保険費用も自分でというのが我が家のやり方だったので(高校の話といい結構厳し目、というか自立した人間として考えることを要求されていた)、じゃ二輪から取ろうと思ったのです。しばらくは中型バイク(これも新車で購入したもの。)であちこち走り回っていました。四国に行った時に、大型バイクだともっと楽にツーリングできるんじゃない?って思って大型の免許をとることにしました。

当時は試験場で一発試験しかなかった大型バイクへの道。(限定解除と言います。)
身長155センチない私、そしてそんなにもともと上手くないので結構大変でした。
その限定解除にチャレンジしている途中に最初のハーレーとの出会いがありました。

1986年式のスポーツスター883

写真探したけど見つからなかったー!残念!
ということでWebから探した画像ですが、これに乗っていました。
むちゃくちゃカスタムしまくりましたけど、ボディの色はこのままでした。
すごい気に入ってた!

スクリーンショット 2018-05-16 18.28.43

4速ミッションです。これが、55万円!で知り合いのバイク屋さんにあったんです。
もちろん中古。これが1台目のハーレーで25,6歳のころかなー

2台目のハーレーに行く前に、少し大きな出来事があって、
ハーレーに乗り始めて数ヶ月。ハーレー雑誌を開いたらハーレーダビッドソンジャパンの求人広告が目に入りました。

そろそろインストラクターだけではなーと思い出していた私。ふと応募したら、そのまま採用が決まり、中の人になってしまったのです。仕事は超忙しかったけど大好きなものに関われる喜びもあって楽しかったです。

そんな中、2台目のハーレーは社販で購入。28歳くらいで買ったと思います。

IMG_3343
ソフテイルカスタム 97年式。1340cc

多分この間にロレックスも買っていたし、ガツガツ仕事をしていたことはもちろんですが、
普通に考えたら買えないものもなんか買えてしまった。

それって多分、自分らしい流れの中にいたからなのかなーって思っています。

 

澄んだ響きを屈託無く出していた。そんなことなのかなと。

 

書いていて最近いろいろ考えていたけど、もっと純度を高めてどんどん出していこうってちょっと思うようになりました。
澄んだ音だけの世界になったらすごく美しい響きになると思うんです。これは真剣にそう思ってます。

 

今日、このブログの構成を考えていて、ふと思い出した不思議な話し。

以前、高僧のザ・チョジェ・リンポチェ氏とお会いした時に、ふと「あ、前にどこかで会った人と感じるなー。それも近しい人だった」と感じていたら、リンポチェ氏から「またお会いできましたね」と口に出してくだったことがありました。
なんか、いろんな体験や前世、そして過去も未来も一つにここにあるんだなぁという体験でした。

ふと思ったこと、感じたことが一番澄んだ音を響かせるものなのかもしれないな。

 

特別なものでもなんでもなくて。

そんなことを思い出して書きながら感じていました。

新月に面白い体験をしていろいろ振り返って未来をみつめなおせました。

こんばんは。今日はFacebookにも投稿したのだけど自分的に残しておきたかった出来事があったのでブログにも書いておきたいと思います。

数年というかこの10年くらいの間にいろんなことがあって、それはいいと思えることも、悪いと思えることも本当にいろいろで、それ書き始めるのはまた今度にして(前に少し書いたのはこの辺から 読み返してみたら結構いいこと書いてる5回の連載的な投稿)、そのいろいろなことも経て今にいざなわれてきたように感じています。

ここ最近のテーマは「健康」。
これは自分が健康を害した、害してはいないんですが持っているリスクがわかってからのテーマです。
ただ、肉体だけの健康にはあまりピンと来ないし、健康ってなんのために?と少しの違和感も感じていました。

健康って長生きのためじゃないよね。長く幸せに生きて、自分らしく笑顔で最後を迎えることじゃないかなと思うようになったのです。

そんなことを考え自分の不安感を抑えることことから落描き瞑想を始めたのですが、きちんと臨床研究をしたいと思い、探してたどり着いたのが幸福学とwell-beingという考え方。

言葉の定義としては、はてながわかりやすい気がします。

well-being 直訳すると「幸福」。WHO1946年の草案がもとになった言葉。「健康とは身体的・精神的及び社会的に良好な状態(well-being)であって、単に病気ではないとか、虚弱ではないということではない。」とされている。

このwell-beingは、それ自体で一定の人間のあり方を指す言葉として用いられるようになり、社会福祉活動の目的となる概念として、国際ソーシャルワーカー連盟の定義等にも用いられている。

引用:はてなキーワード(http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A6%A5%A7%A5%EB%A5%D3%A1%BC%A5%A4%A5%F3%A5%B0

で、このwell-beingがこれから先、お役に立てることの根底なのかなと思い続けてはいたのですが、なかなか突破口が見えないというか、ちょっと進んでは停滞。みたいな雰囲気が続いていました。

 

これは今年のプランを書いた FutureMapping。新年、2月のちょっと前に書いています。
今描いていることの全体像がここに書かれていて、毎日見える場所に貼っています。
(見せても影響ないんですが、あまりにごちゃごちゃ書いていて脳内ダダ漏れなので自粛)

IMG_2354

なのに、私すっかりこのタイトル忘れていまして(笑)

先週末、ちょっと進めようとしていた事業プランを見直さないとだめかぁ・・・ということがあって、考えを巡らせていたのですが、昨日、ロードバイクで走っていた時にふと「あ、well-being」って思い出して。そっか、このテーマじゃないの!って気づいたのです。

で、メモ的にブログ記事にしようと思って書いていたのがこれ。下書き保存しています。昨日の日付。

スクリーンショット 2018-05-15 11.42.06

ここまで書いていて、まだ年間計画のことを気づかずに昨日は終了。

本日、事務所に来て新月かーと思いながらふと久々にこのFutureMappingを見ると
「あれ?なんでタイトルにwell-being」って入っているんだ?って驚いたわけです。

なんだ!そういうことかみたいな。

でよくみて見ると今度はこの表記。

IMG_2353

おぅ!今日の日付だ。普段みないのに面白い!もちろん手帳にも書いていない(書いておけってクライアントさんにはいうくせに(笑))

それも「決断」

なんつーか、すごいね。いろんなものが気づかせてくれるね。本当に。

今日は決めないといけないことがあって、ここに書いてある内容から決めることができました。多分、進められる、いや進んで行く気がします。

 

元々そういう世界だってわかって生きている方なのだけど、それでもちょっと忘れたり、頭でっかちになったり、道がそっちじゃないよーっていう時に気づかせてくれる。すごい。
それもあらゆることで教えてくれる
人を通して、第六感を通して、ふと聞こえてくる音や、目を引くものを通して。

自分と世界は共にあるので、共鳴するというか打てば響くわけです。打てばっていうのは、何か大きく打つ(それもいいけど)ことだけではなくて、考えたり、感じたり、思ったりそんなことでも打ったことになる。

ただ、多分、「澄んだ音」を打たないとあまり響かないんだと思うんですよ。
澄んだっていうのは、思考の元にある損得から考えた考えとか、こうだったらいいなぁとかそういうのは響く範囲が小さい。だからあまり実現しない。

 

でもシンプルに「あ、これ好き」とか「これ欲しいな」っていうのは意外と澄んでいるので叶う確率が高くなる。というか叶わないことが少ない。これは体験しています。

先週の日曜日、ゼルビアの試合会場で「欲しい」と思ったポスターを一発でゲットとか!
何年か前だけど、大好きな選手のユニを欲しいと思ってガラガラくじを引いたら当てたことも実は2度(笑)
食べたいなーと思ったものをもらったり、あれ?とふと頭に浮かんだ人と街中で偶然あったり、連絡が来たりというのはもはや当たり前で、「だよね」って毎回思います。

なんか物のことばっかりだけど(笑)、例えば自分が好きなことの第一人者に会いたいなと思った時に会える確率は私は多分すごく高い。今まで、本当にするする〜っといろんな方とお会いして懇意にさせていただいてきました。純度が高い「会いたい」だからだったかも。

逆に会えない方っていうのもいます。それはなんだろう。まだってことか私の邪念か(笑)

この話は結構書くことありそう。出身高校にいけたこととか、20代でハーレー2台乗っちゃったこととかも含めて、澄んだ音ってのに結びつく気がします。また今度ちゃんとまとめよう。

 

話を戻すと、年間計画とwell-being。
最初に上の方で今考えていることの全てがここに書かれているって書いたけど、見るまで忘れていたからね!

見てびっくり。今考えていて、やってみる?と思っていることが書かれている。
「ちょっと見直さないといけなくなった」プランがまさにそれ。でもここに書かれているということは、今選ぼうとしたルートがだめなら、別のルート(方法)を模索する価値がありそうだなとも思い直せました。

って書いているうちにあと少しで新月。もうすでに新月モードだけど、そんなタイミングでこれから先のこと、自分がしたいこと、どうやってやるのかを考えるのは最適です。

 

私ですか?公的書類と格闘しています(笑)
これもまた、別ルートで向かう、やりたいことへの未来への1歩なのでいいタイミングに書いているはず!幸先いいぞ!

それにしても今日のブログは語ったなぁ。
ここまで読んでくださった方がいらっしゃったらありがとうございました❤️

見聞きしたことを自分に活かしたい人に最適なマインドマップ

最近、なんとなく落ち着かず、酔っ払うとか、すんごい転び方するとか、アレコレ、あちこちに忘れ物するとか、いろいろやらかしているのですが、新月前だからということにしておこうと思っているおとです。

今週はしゃっきりいくぞーと思ったら今朝は事務所の鍵を自宅に忘れるというはじめてのことまでしたので、やはりここは新月のせいってことにしたい所存です。そうでもないと「老化」とかそんな単語も浮かぶじゃない?

****

さて、先週末はいつも前向きな刺激をもらう町田法人会青年部会の第39期報告会に参加してきました。

第一部は株式会社アベ企画の安倍さんの講演を伺いました。
租税教育についてのお話と、そのベースになっている様々な取り組みなどのお話を伺えました。
法人会でご一緒させていただくみなさま、お一人お一人が経営者でそれぞれすばらしい方々なのですが、じっくりお一人の話を伺うと普段は存じなかったことも知れて刺激をいただきます。

 

話を聞いて、そのときはすごいなーって思ったり、自分もやってみようと思うけど、すぐに忘れて日常に戻ってしまったりすることって少なくない気がします。

本を読んで書いてあることを実行する人って3%とか2%とかって言われるくらいらしいですし。
聞いたことを実行するって同じくらいか、メモも取らなければもっと低い気がします。

実行というのはそのまま言われたことをするのも入りますが、自分に必要なインスピレーションとして受け取って自分がどう行動に活かすかっていうことも含まれます。

せっかく聞いたこと、自分の活きた知識にしたい時におすすめなのがマインドマップ。

 

先週の安倍さんのお話の時に書いていたマインドマップがこちら。

安倍さんご講演MM2
掲載について安倍さんにご快諾いただいたので個人情報と細かな予定やいらないメモを一部削除して掲載します。

このマインドマップは話を伺いながらリアルタイムで、手帳用のペン(4色+シャープペンシル)でそれも資料の裏に書いたものです。

これは比較的、話に忠実に書いたものですが、ここから自分に当てはめて行動にしてみようかなと思ったことがいくつかあります。

 

内容も、一度聞いてその場でマインドマップを書いていると、あの時の話のあの部分はなんだっけなー?って見返すとほとんど思い出せます。

速記録のマインドマップ、一色でもささっと書けるようになると本当に便利です。

 

一言一句書いて覚えられる人はそれでいいと思うのですが、すごい速さの速記能力(タイピング能力)と、人の言葉ってあちこち行くのでまとめる能力とが必要になります。

マインドマップはキーワードをピックアップするので、全部を書かなくても大丈夫ですし、枝状なのでまとめやすいのです。

 

この日は拝命いただいている広報のお役目で写真を撮ってSNSに発信したりしながらだったので一色でしたが、環境が許すときはカラーで書くとなおよしです。より思い出しやすくなります。

例えばこんな感じとか。このマインドマップはマインドフルネスのワークショップの時に書いたもの。写真を撮ったのは新幹線っぽいですね。大阪で受講したものでした。

IMG_1378.JPG

というように、見ると、あぁあの時のだったーから内容までふーっと思い出せます。

なかなかパワフル!

 

久々に速記録書いて、やっぱり役立つなーと、見聞きしたものを自分の血肉にして活用したい人に伝えたくなったので今日の記事にしてみました。

気になった方はレッスンへ!

◆マインドマップ個人レッスン受付中!◆
http://wayomi.com/archives/news/mmpersonal