たまには外から感じたことをそのまま投稿してみます。
桜木町で降り、駅を出て左の奥に見える長いエスカレーターから歩く歩道を通り、ランドマークタワーに着くと、なんとも懐かしい、いや何かが生まれそうわくわくした気持ちになるのです。
調べてみたらランドマークタワーの開業は1993年7月。オープン時、私はテナントとして入っていたウェンディーズのマスタートレーナーとして、研修と店舗のヘルプのために1,2週間通っていました。
それまでも新店の立ち上げや、インストラクター育成の研修は何度も体験していましたが、このランドマークタワーのオープンはなぜか特別な高揚感を感じたことを覚えています。
思い返すと1989年に開催された横浜博覧会。
子供の頃から横浜市民で、ちょうど大学生になった私は何度か足を運び、何にもなかった(と思っていた)この地に様々な施設やパビリオンが立ち並び、多くの人がいる盛り上がりと綺麗に整った場所を見て近未来的な、自分の未来を重ねるような、なんともわくわくした気持ちになったのです。
この体験が、ランドマークタワーの開業時の高揚感にもつながっているのでしょう。
そして今なおここに来るとちょっとの緊張と高揚感を感じつつ、まだ見ぬ新しい何かへの力をもらうのです。
久しぶりのみなとみらい地区にて。