世界的なパントマイミスト シスターひろみさんの教室の生徒さんたちのパントマイム公演を拝見してきました。
パントマイムというと、壁を触ってみたり、動かない芸だったり、ロボットのような動きだったり・・・・
という偏ったイメージしかなかったのですが、拝見してびっくり!
絵画や小説、音楽というような表現手法のひとつなんです。
パントマイムという表現手法を用いて、自分の世界観を表現する。
音楽で言えば、音楽という括りの中にロックもクラシックもあるような。
そのくらい奥が深いものだなぁとかんじました。
なので表現するパフォーマーによって、
難解なテーマ、元々あるものへのオマージュ的なもの、
などなど様々な形がありました。
会場は新大久保からすぐのシスターひろみさんのスタジオエヴァ。
こちらのスタジオにお邪魔するのも始めてでした。
とてもいい感じの場所でした。
これは出演者のみなさまで20(ライパというこの企画が20回目とのこと)という字を表現されたところ。
0の中の男の子も、出演者!
ちゃんと自分でシナリオを作って表現を練習して本番に挑んだそう。
自分でパントマイムをやりたいと習いに来ていると聞いてびっくりしました。
ご両親のどちらかがパントマイミストなのかなーと思っていたので。
今回、ご縁をおつなぎする目的もあり拝見しましたが
私の世界も広げていただきとっても感謝です
シスターひろみさん、いつもありがとうございます!