こんにちは。わよみの大田です。
先日、2020年の手帳はアクションプランナーにしたよという話を書きました。
アクションプランナーはとても使いやすい手帳なのですが、個人的にこうだったらなぁと思うことがいくつかあったり付け加えているデータがあるので今日はその辺のことを書いてみます。
こうだったらいいのにポイント1:しおりについて
ページの下部分が点線になっていて、使ったところまでそのページを切り取ってしおりがわりにするという機能がついています。
これが、切り取ることによって凸凹ができてしまい、カバンの中の荷物などに干渉することと、開いているときに手が当たってしまうことで、このページの下部分が折れ曲がってしまうんですね。
この部分です。なので、これは切り取らずに使いたい。ノートの端とか折れ曲がるの、だめ、絶対!というタイプです。
こうだったらいいのにポイント2:月表示について
切り取り線が付いているから、なのですが、何月がどこかということがすぐにわからないんですよね。先の予定や、以前のことを見返すときにもパラパラめくるので、不便というほどではないのですが、あったらいいなっていう感じです。
必要なデータ1:新月満月
新月はこの先やることを決めるために。満月は新月に決めたことを振り返って、次の新月まで調整して進めるのに意識して暮らしています。
必要なデータ2:ボイドタイム
重要な決定はしないくらいの感覚ですが、気にはしています。
必要なデータ3:水星逆行
行き違いが多くなることが多いと言われている期間です。
コミュニケーションを普段より丁寧にするために意識しています。
これら3つの要素は星の動きで、もう少し細かくいろいろあります。
(新月は願い事にいい、満月はダイエットを始めるのにいい、ボイドタイムの過ごし方は仕事をガツガツやるよりリラックスして、アイディアを出すのにいい、水星逆行の時は機械が壊れる人も。。。などなど)
まぁここでは割愛します。ググるとたくさん出てきます。
個人的には星の情報は『星がこうだからこうなった。』という理由づけにより、『今は星がこうだから、自分はこう動こう』という能動的な立ち位置で使いたいなと思っています。
ちょっと脱線しましたが、これらの「こうなったらいいな」を実装しました!
まず、
こうだったらいいのにポイント1:しおりについて
こうだったらいいのにポイント2:月表示について
写真のように、しおりをリボンと飾りでつけました。そしてシールで月見出しをつけました。
このシールはトラベラーズノートの見出しシールの残りを活用。
しおりをリボンと飾りにしたのは、気に入ったしおり紐がなかったからです。こだわりタイプです(笑)途中で変えるかもしれません。まだイメージとはちょっと違うので。
開いたところ
閉じたところ。
カバーもオリジナルなので一見なんの手帳かわからない見た目になっていますね(笑)
そして星の情報
必要なデータ1:新月満月
必要なデータ2:ボイドタイム
必要なデータ3:水星逆行
下の写真で、新月満月は左上のオレンジ色の部分、ボイドタイムは中心部分の赤の点線枠、グレーの部分、水星逆行は左上の水色の部分です。
先に紹介したしおり紐(黄色)と見出しシール(右端の濃いオレンジ)そして、うっかり作った挟むタイプのしおり(真ん中のピンク)もある全体像はこんな感じです。
これで自分にとって必要なものが揃って。使いやすくなりました!