来年の手帳についてちらほら情報がではじめる時期になりました。
以前も書きましたが、私は佐々木かをりさん考案のアクションプランナーを利用しています。
公式サイトではすでに2016年の手帳が発売されています。
おそらく来年もこの手帳にすると思います。 レフィルにするか、カバーごと変えるか考えています。
白もかわいいし、同じゴールドもやっぱり持っていて気分がいいし。
この数年は色がついたものより、白やゴールドの方がしっくりきます。
これも数年ごとに変わるから不思議ですね。
この手帳はバーチカルタイプ。
時間軸が見える化されています。
強みは1週間でバランスが見えること。
なによりタスクもアポイント、公私の区別なく予定は全てこの手帳入れるというシンプルさです。
「自分を予約する」ということができるようになってきたのは、この手帳がスタートです。
すでに10年以上愛用しているっていうこと、当時はまだ結婚前で自分のビジョンも定まっていなかったころ。
幾つかの転機を経て気づいたら法人化するということを選択できたのはこの手帳があったからだと思います。
弱みは長期的なプランが見えづらいことですが、それはマインドマップやフューチャーマッピングで作ることで補完できます。
さて、今度の土曜日に春夏秋冬理論ライフデザイン講座を開催いたします。
何が役立つのかというとまずはこれ。
手帳に自分の季節を書き入れます。
右上のは年の季節。ピンクの文字は月の季節。日の右上は毎日の季節です。
(星の情報や72節気はわたしのプラスの情報ですがご案内します。)
(これはカレンダーに書き入れてもいいし、ご自身の手帳に書き入れても。)
でも、これだけだったら判定サイトで見れるし、あぁそうかって感じですよね。
ポイントは
「自分にとっての季節のキーワードを知って、それを活用する」
ということ。
例えば、8月は私にとって冬3ヶ月め。チャレンジの月になります。
とはいっても冬は体力も落ちる時。意識して休養は取りたいところ。
おやすみの時も無理はせず休養を意識しながら新しいことをしたり、仕事の幅も広げておきたいところです。
というように、どこでガンガンいくのか、休むのはいつか、どう過ごすかの指針になるパワフルな情報が12ヶ月分あったらどうでしょう。
「自分を予約する」前に
「自分の指針」を明確にしてから「予約する」
これをすると流れに乗れるのか、どんどん加速する気がします。
それも無理なく。
春夏秋冬理論ライフデザイン講座詳細とお申し込みはこちらから
http://wayomi.com/archives/242
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そういえば、今年から手帳や予定の機能は全て紙だけになりました。
以前は併用していたのです。
1つに絞るってシンプルでいいのかもしれませんね。
実は、この手帳の機能を基本として追加したい機能があるんです。
そんな自分オリジナルの手帳を作りたいなぁと思います。
手作りでもチャレンジしちゃおうかな。