気になる手帳の書き方

やることが増えてくるとタスクの漏れが怖くなります。

 

そんな時に見返すのは手帳の使い方。(自分の管理の仕方です。)

手帳はアクションプランナー、もしくはほぼ日カズンを愛用していて、通常のスケジュールとタスクはバーチカルタイプに全て入れ込む形で管理しています。

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手帳のことはたくさん書いているのでこの辺りからどうぞ。ちなみに今年の手帳についてはこちらの記事になります。

もう10年以上このスタイルなので、時間が可視化されるバーチカルは私にあっているんだと思います。

基本はタスクが発生したときに、すぐに手帳に書き込むなのですが、それが時々できないことがあったり、細分化しきれなくて見積もり間違ったりしちゃうんですよね。
って思ったら、バレットジャーナルという手帳の方法があると。
昨日、全然関係なく見ていたツイッターでその名をちらっと見て、気になっていろいろ調べました。

手帳の使い方については、満足していることもあり、新しい使い方とかを追いかけていなかったんです。書店などである程度はチェックしていましたが、バレットジャーナルは目にしたことはあるような気がするけど深く突っ込んでいなかったのです。

 

気になって調べて見ると、全て書き込むことは1冊にまとめて、自分が使いやすいように「箇条書き」で管理していくというもののようです。

 

公式サイトはこちら(英語)

日本語だとこちらとか、こちらが詳しく書かれています。
いろいろ調べさせていただきました。感謝です!

これは一時期やっていたGTDとかあな吉さんの手帳とかと考え方が似ているのかな。
頭の中にあるものや、振ってきたタスクをどんどん書き込んで消して行くというもののよう。

 

私の今の問題を解決するのには良さそうだなと思う反面、書き込む様式を作る時間が取れないというジレンマがあります。

今のところはとっちらかりそうなものはメモを1冊にまとめておいて、最後はバーチカルの中に落とし込むという形が一番良さそうです。

それを考えると、デイリーページをメモに使えて、時系列に見れるほぼ日カズンがやはりいいのかもしれない。書きやすさではアクションプランナーなのだけど。絶対的に。
これは毎年悩む問題で数年に渡って逡巡しています。

 

一方でバレットジャーナルも試してみたいという思いも湧き出ていたりします(笑)

その時はやっぱりトラベラーズノートかなとか、MDノートも良さそうだとか、いろいろ考え始めると楽しくなってきます(笑)

 

手帳をはじめとした時間・タスク管理は最高に楽しくて考え始めると止まらなくなりますね。