自然の流れを情報として活用すること

例えば星とか、節気とか、自然の大きな流れの見方を知っていることや、
それに対して自分がいまどういう時期なのかということを知っていると、
起きていることの受け取り方が幅広くなります。

 

例えば今は水星の逆行中なので、物事や情報、コミュニケーションが混乱しがちで答えを見つけるよりいろいろ試してみたりアイディアを出した方がいい時期だとか。

今日から立秋。春夏秋冬理論では1年を通しての自分自身の季節だと冬3ヶ月目に入る。
冬から始まり、目が出てくる前の段階。起きていることにしっかり向き合う時期。

12年周期で見てみると、春2年目。
今の道を自問自答しながらさらなる高みを目指していく年。

(春夏秋冬理論は何?自分の季節は?という方はこちらから調べられます。)

蟹座としても2011年くらいからの大きな転換期が落ち着いて新しいステージへ向かうような年。

なんていうキーワードを知っているだけでも、日々起きることに一期一憂されなくなります。

 

こういうものは、私個人としては当たる当たらないという占いとしてはあまり見ていなくて
長い年月の中で培われてきた統計学の一つで、活用する情報だと思っています。

結構勉強するとロジカルな部分も多々あって面白いんですよ。

宇宙って物理学だし。
星とか惑星の軌道も関係する話だったりもするし。

もともとは古代バビロニアから伝わるものといえば歴史の中で発展してきた学問体系の一つとしてみると情報として活用できるというのも納得。

だって私たちも自然の一部ですもん。

 

面白いのは、自分が好きだなーと思う人は(恋愛だけじゃなくて)春夏秋冬理論だと秋生まれが多くて、ホロスコープだと水が多い人。太陽が火でも全体をみると水っけがあると、あぁなるほどって思う。私は春生まれでホロスコープは水が多く、少し棘と熱さが隠れているタイプだからなんだと思う。
面白いくらい。

逆に苦手だなーと思う人もいろいろ傾向はあるんだけど、そこは補完しあえる関係性なので、そういう関わり方をしていくというコミュニケーションにも使えるのです。

 

セッション中なんかには結構普通にこの情報も活用していきます。
使えるものはなんでも使わなきゃ!
何かの後押し、きっかけになればいいんだから。

気になる人は会った時にでも説明しますので声かけてくださいな。