新鮮な気持ちで文章チェックができる技

先日、文章を書く時のプロセスをまとめてみました。

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文章をチェックするときに無意識にしていたことに気づいたので少し書いておきたいと思います。

それは

  • 文字の大きさを変える
  • 開くアプリケーションを変える

ということ。

どちらも見た目を変えて、新しい文章として知覚させて文章チェックに入るための方法です。

・文字の大きさを変える

私は、CotEditorという文字の大きさを変えられるテキストエディタを使っているので、アクティブなウインドウ内でほどよきところまで拡大することが多いです。
(書く時はデフォルトの文字サイズでガシガシ書いていきます。)

スクリーンショット 2018-06-04 6.59.38

普通に全選択→拡大(もしくは文字のフォントをあげる)で可能なものが多いかと思います。

このいいところは見た目の改行ポイントが変わったりして、変な改行や見た目になっていないかがわかりやすいこと。また、改行ポイントが変わる事で、文章を新鮮な気持ちでチェックできることがメリットです。

・開くアプリケーションを変える

テキストアプリで書いたものをPages(macのワードプロセッサーアプリ)やWORDなどで開いて確認もします。

これもメリットは見た目が変わるので新鮮な気持ちでチェックできることに尽きます。

 

簡単な事だけど文章チェックの際にはお試しくださいー!