調子を崩して気づいた時間の使い方

調子が戻ってきて調子に乗ってチーズフォンデュを食べてきました。
すっかり元気です。

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先週木曜日午後からなんか胃の異変を感じつつ、夕方におやつを食べたりして紛らわそうとしたのですが、紛らわせられず、夜からは絶食。

ほぼ丸一日の断食で少し楽になって来たものの、金曜日夜から今朝までは消化に良さそうなものを少しずつ食べていました。

そこで気づいたのが時間

私は作るのも食べるのも大好きなのですが、仕事に集中したいが、食事も作りたいというとき、時間の配分に悩むことが多いです。理想は、夜は帰宅したら仕事をしないことですが、自分で責任を持って仕事をしている以上そういかないことも多々あります。

かといって、夜中まで仕事をしてコンビニご飯というのも体がしんどくなりますし、お惣菜や、お弁当を買ってくるのも時々はしますが、やはり好みの味や野菜がたっぷりの食事をいただきたくなります。

今回、調子を崩して食べられるものが少なくなったら自ずと作る品数も減り、調理時間も減りました。食べられる量も少なくなっているので食べる時間も減るし、さらには片付けの時間も減る。

その結果、仕事の時間がいつも以上に確保できているんです。

当たり前っていえばそうなのですが、実際に時間が目の前にできてみるとこの自由さは嬉しい限り。仕事したり本読んだりブログ書いたりできちゃいます。

もしかしたら晩酌してないからっていうのが一番なのかもしれませんが(笑)

しっかり作るときとシンプルに済ませるときと、メリハリをつけて自分の好みの生活を作っていくことが大切だなぁとしみじみ思いました。

まさに土井先生のおっしゃっているハレとケの話を再確認した気がします。
以前書いた記事はこちら。
今年初めに自分の在り方を見つめなおせる一冊「一汁一菜でよいという提案」