カテゴリー別アーカイブ: わよみより

アプローチの仕方を変える

この数ヶ月痛んでいる左膝ですが、とうとうバランスを崩して右膝まで痛くなってしまいました。

踵のある靴が元々好きなのでついうっかりヒールを履いたら歩くのもヨボヨボになってしまったのです。なんども同じことをしているのにねぇ。調子がいい時には全然平気だから困っちゃうんです。

それを見た友人がこういう先生いるよ。と教えてくれまして、早速行って来たらとても足が楽になりました。すごい!

 

整形外科に行った時は、事前に運動したいので原因を見極めて治したいと伝えていたにも関わらず「加齢だから仕方ない。適当にだましだまし付き合って行くしかない。みんなそうしていますよ。」って言われて湿布を出されただけでした。

もうね、絶望感を通り越した脱力ですよ。そんなこと言われたら。
でしばらく大人しくしていても治りゃしねぇじゃないかと。あ、治るとは言われてなかったか。

なんていうことがあったのですが、今回は、大丈夫ですと。数ヶ月かけてゆっくり調整して、あとは追い込めるようにしていきましょう!と私が今年の目標にしているトライアスロンの練習大会についても前向きに考えてくださいました。

これからがんばるぞー!

3月21日(木・祝)マインドマップのワークショップ開催します!

3月のワークショップはこちら!

子どもでも大人でも役に立つマインドマップの体験ワークショップです。
お子様とでも大人一人でも大丈夫です。ほんとお得!

0321マインドマップWS

  • 記憶力アップ
  • 思考力アップ
  • 発想力アップ

という効果が見込まれるマインドマップ

天才のノート術とも言われます。

 

これは結構本当で、私もマインドマップを書くようになってあまり思考が混乱しなくなりました。

この金額で体験できることもあまりないのでこの機会にぜひどうぞ!

おもてなし

誰かをお招きするような時、時折不具合が起きるようなことはよくある。

そういうときにどうするかが問われているように感じる。

結局は人なのかなぁと感じます。

命令系統がぐちゃぐちゃだったりするのも何かの時には透けて見えます。
そのインカムはなんのためなのだ!と思ったり。

相手に対しての対応と、謝る時には謝ること。
シンプルなことだけど、いざという時にできないことも多い。

いろいろ考えたことが最近ありました。

 

PDCAを回すコツは一つ一つの力を理解すること

PDCAが古いとか、役に立たないとか、いやいや有用だとか

その話はまぁおいておいていいんじゃないかと思っています。

だって、多かれ少なかれやりたいことや達成したい目標があったら

  1. 何を・どうするか考えて
  2. 実行して
  3. 振り返って
  4. 修正する

っていうプロセスはやっていると思うから。

マインドマップの創始者トニーブザンさんはS-TEFCASということを提唱していますが、成功をイメージしてまずやってみて何かを起こす。それを振り返り、チェックして調整して成功に繋げる。という理論です。

まずやってみる

ということが少し違いますが、でもまぁ何をやるか決めることは必要なわけです。

 

 

どの理論が有効かということが言いたいことなのではなくどの理論でもいいのですが、一つ一つを具体的にできる能力がなければ、理論の採用をどれにしても一緒ではないかと考えます。

わかりやすくPDCAで考えてみると

  • P:具体的に計画する力
  • D:実行力
  • C:チェックする力
  • A:改善する力

となります。ちょっと噛み砕いてみると

P:具体的に計画する力

実行するレベルまで具体的な行動を計画できること。
「がんばる」とか「気合いで」というのはもちろん論外ですが、実行不可能な数字を入れるのもこの力があるとは言えないことです。

D:実行力

計画したことを実行する能力。
プランが行動レベルに落ちていればこれができない人は少ない気がします。
できないこともありますが、その場合には次の項目、チェックで修正できれば実行できるような改善へとつながります。

C:チェックする力

大切です。できたかどうかのチェック。
できていなければなぜできなかったのかをみる力。
具体的な数値、できたらパーセンテージなどの方がわかりやすいですね。
それも数字の意味がわかっていないと本質が見えないことも多いと思います。

できないこと=悪

と思い過ぎないこともコツの一つです。

A:改善する力

何を直せば効果的か。ということを見極めて改善することが必要です。
そしてまたPの計画ということに繋がって行きます。

 

これらの力って、他の行動サイクルの一つ一つにも当てはまる(言い方が違う)ことが多い気もします。

自分がどこが得意でどこが苦手かわかってくると、その部分に時間をかけたり、やり方を学ぶことで補完できたりすると思います。

言葉の意味は人それぞれ

人それぞれにこだわりの単語ってありますよね。

私は何気なく一般的な言葉として使った単語なんだけど、
相手にとってはとてもインパクトがある言葉だったみたいなこと。

いいとか悪いじゃなくて、思い入れがある言葉というか。

違う角度からいうと、その言葉に持っている意味づけが一人一人違うということ。

 

話をしているうちに、あ、定義がそもそも違うんだ

と感じることもよくあります。

 

そんな時に、その違いから話をしなおすと分かり合えることもあったりします。

でもなぜか、定義が違うということについて受け入れてもらえないパターンもあったりします。

 

それは言い方だったり、定義は1つと思っていることだったり、いろいろな理由があると思いますが、そんなタイミングもまたコミュニケーションの妙だと思うんです。

 

時には、その行き違いから生まれるものも結構ありますしね。

 

わかりあおうとする気持ち。
伝えあおうとする気持ち。

これは何より大切ですね。