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料理は統計学とか化学だと思う

料理は比較的好きです。

決まった材料があって決まった手順で作ればまぁ美味しくなると思います。
普通のおかず的なものは、数学とか統計かなと思うんです。

だいたいの決まった作り方があって、いくつかのレシピを見るとこれは欠かせないというのが見えて来て。そして作り方もある程度鉄板のものが見えて来ます。

レシピを複数みて、共通項を見出せばだいたい失敗はないはずです。

あとは好みの味付けに少しアレンジするくらい。

 

しかし、お菓子は化学です。
特に粉物の分量をミスると取り返しがつきません(笑)

膨らまないとか。ボソボソになるとか。。。。

最近はパイシートや焼くだけのパン生地もあったりするのでそのあたりをうまく使うのもコツかも。。。(笑)

ということで冷凍パイシートを使って、中身は統計的にこんな感じかなで煮たリンゴを入れたら成功したアップルパイ。

これは、型がなくても作れるホールのパイということで、いくつかのやり方を見てこれならできそうと納得したもので作りました。

初チャレンジでしたが先人の知恵をお借りしてちゃんとできました。

やっぱり統計と化学だなぁー

あと味の経験値は必要だなと少し思います。