決めると導かれる

先週、いつもの通院で主治医の先生に「トライアスロンやっていいですかねー?」って聞いてOKをもらったんです。

トライアスロンやろうかなーというのは数ヶ月前に考えたこと。
大丈夫だろうなと思っても、一応確認取るかなと思っていました。
それがOKをもらったのです。
生活に制限はかけなくていいよということは以前から言われてはいるのですが自分のスイッチをいれるためについ確認しちゃいます。

その少し前に、地元町田のトライアスロンの練習大会を見に行って、来年は出たいなーって思ったこと。
実際のコースを見たら、少しずつでも練習進めないとなーと意識が働いたのです。

スイッチ入って決めた時は、なんか後押しされるようなきっかけが来ることが多いのだけど、それが今回はこれでした。

Apple Watchのアクティビティアプリの「限定チャレンジ」。

9月1日に、ウォーキング、ランニング、車椅子ワークアウトを50分以上行う

というもの。

私は限定チャレンジとか、日常のアクティビティアプリを達成することを日々意識しているのですが、一番スイッチ入るところからきました。

実はそれも気づいていなくて、オットが教えてくれたのが前日かその前の日。

昨晩は遅かったのですが、今朝は朝からスッキリしており、その上今日は午後から天気が崩れそうな天気予報もあったのに天気がもっていたこともあり、実行するかという気になりました。

ランをいきなりするのもハードルが高かったので、ウォーキングを中心に行うことにしました。

 

1時間ちょっとウォーキングして途中少しジョグを加えるくらいゆるい感じでしたが、ロードバイクとは使う筋肉も違うので、意識してトレーニングを継続していかないと!と思いワークアウトは終了。

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バッジもゲット!

ランの問題点などを考えたり、対策を調べたりしていたらタイミングよくトライアスロンのことをいろいろ教えていただいている方から「ランはトラブルも含めていろいろ慣れるまで大変だと思うから早めに始めた方がいいよ」というメッセージをいただき、やっぱりはじめてよかったんだなーと確信に至ったのです。

こういうきっかけがなかったら、後回しにしていたと思うので、決めると勝手に行動したくなるように導かれるものだなぁと実感しました。

 

目に見えない力で導かれている時はその道が間違っていない時。
そういうものなんだよねー。

そこを思い出させてもらったことも貴重なこと。