不機嫌とご機嫌の経済効果

今日はライブに行ったので都心へ出かけました。

少し早くついたのでお茶でもと思って少しうろうろしたのですが、カフェが軒並み満席だったので、早めに開いている居酒屋に入りました。

そうしたら、そのお店の店員さんが、まー不機嫌でびっくりのレベルです。

普段なら1杯飲んでさっと出てしまうところですが、楽しみなことがあるし、1時間はいられないしというくらいだったので、まぁいいかとそこで軽く飲みましたが、もったいないなーと思いました。

店員さんが、ご機嫌だったらあと数品は頼んだし、また来ようと思ったかもしれないわけです。

少なくとも心の中のもう行かないリストには書き加えられなかったはず。
私たちより後に来て、1杯飲んで出て行った人たちもいました。
もったいないよー!

もしかしたら直前にイラっとすることがあったのかもしれないし、何かやんごとなき事情があったのかもしれない。

けど、それは私たちには何の関係もないことで。

 

居酒屋さんとかに行くときは、仲間とでも家族とでも一人でも、滞在している間、美味しくて楽しい時間を過ごしたいわけです。

それらを提供する気がないなら、商売としては別の形にすればいいのになーと思うわけです。

 

逆にご機嫌だったら売り上げもリピート率も絶対上がるはず。

 

不機嫌で失っているもの、案外大きいのではないかなと思った出来事でした。

私たちも同じですよね。
明日からまた新しい週が始まります。ご機嫌に参りましょう!