写真を撮るということ

写真は撮るのも撮られるのも苦手な私が写真を撮るようになったのはなぜだったんだっけ

10年くらい前のことで、この10年は密度が濃くてもうきっかけはぼんやりと霞の向こう

撮り続けているのは、もう癖になっているんだけど、ふっと思ったものにレンズを向ける。

スマホのカメラのレンズの質の向上もありがたい。
今思えば昔の携帯のちゃちい感じも悪くはなかった気がします。
高性能を体験してわかること

少し思い出してきました。
そうそう、一眼レフカメラの使い方を学ぼうと、デジタルを買う前にフィルムカメラの教室に行ったのが最初だったんだ!

そこから、フィルムカメラの面白さに目覚めて気づいたらデジイチとフィルムの一眼、トイカメラにピンホールカメラと泥沼に(笑)

写真を撮るようになり、写真教室のアシスタントをしたり、コミュニティをつくり活動してどんどんその楽しさに目覚めていった

何がいいかなんて書くのはあまり粋ではないが、書いてみるなら

いい、悪いはないことがわかる
他人とは視点が違うことを知れる(見せ合ったり、展示会なんかで)
イマココに集中できる
時として取り返しがないこともあるけど、仕方がないと納得せざるを得ない

そんな感じでしょうか。

最近はFacebookにチャッとあげたり、Instagramにアップしたりするだけでしたが、ご縁いただき現在グループ展に出展中。

毎日写真を撮る。
心の機微の記録。

オススメです。

18名の2015年1月の31日間を感じる写真展「january」

あと3日です。
よろしければお出かけください。

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グループ写真展「january」

会期:2015年2月12日(木)〜2月22日(日)
   木・金・土・日のみの開催
会場:クロスロードギャラリー
   〒160-0004 新宿区四谷4-28-26 吉岡ビル5F
12:00 ~ 19:00(最終日は17:00まで)

Googleさんに聞いても迷いましたが(笑)新宿通りと外苑西通りの交わる角の茶色のビル5Fです。

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