灯台下暗し(10年越しで見つかったものはなんのサイン?)

こんばんは!おとです。

今日はゼルビアの試合のことや、桜を見に散歩に言ったことなどを書こうかと思っていたのですが、さっきびっくりすることがあったので記録として書いておきます。

10年以上、片方無くしたと思っていたピアスが見つかったんです!

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じゃじゃーん!これ!

実は19歳の時(だったと思う)に父に買ってもらった金のピアスです。

なぜか後ろで止めるタイプのピアスをすると通気性が悪いからか、強く押して抑えようとしてしまうからかすぐに膿んでしまうので、結婚式などの特別なときにつけるだけでした。

使っていないのになんで無くなるのか自分でも不思議だったのですが、なぜか片方はあまり使わないアクセサリーケースに。もう片方はよく使うアクセサリーケースに入っていたんです。

目の前にあるのに全く気づいていなかったとは・・・

そしてなんで気づいたかというとSDカードを探していたという全く関係ない理由だったのです。

そしてもう一つ!書きながら気づいた!同じようなことがさっき帰宅する途中にありました。

それがこちら!

家の近所の大きな枝垂れ桜です。

この大きな枝垂れ桜の存在も、この満開の時期にライトアップをしていることも全く知りませんでした。今の家に住んで10年以上経つというのにです!毎日見る場所ではないので、桜の時期が短いことを考えると気づかない場所とも言えますがこの大きさ。

よく通る道で木は見ているはずなのに気づいていないものだなぁと自分でも驚きました。

それも今日は最近知った、少し離れた場所にある大きな枝垂れ桜を見に行った帰りに気づくとい絶妙なタイミング(笑)

この10年以上目の前にあるのに気づかなかったものに気づいたことは最近考えていることの答えなんだろうなー。この記事を書くために写真を並べて見て気づいたくらいですから。

こういうサイン、バカにできないんです。真剣にでも力まずに考えてみます。