こんにちは。わよみの大田知美です。
今日から2月。2月といえば節分と翌日の立春です。
ここから春がスタートします。
私が毎年このタイミングで行っていることが「一陽来復」のお守りを貼ることです。
以前も紹介した記事がこちら。
http://blog.wayomi.com/archives/244
使ったお金が戻ってくるとい言われているのが「金銀融通」のこのお札です。
ただ、0時きっかりに貼るというルールがあります。
ぴっぴっぴっ、ポーン(ペタっ)という感じです。
残すところ、2月3日から4日になる0時のタイミングだけですね。
冬至の日から節分の日までお頒けいただけるこのお札とお財布に入れるお守り。
今年は今日を入れてあと3日です。
タイミング良く手に入れて貼れる方は試してみてはいかがでしょう。
穴八幡宮までは早稲田駅から歩いてすぐですが、今回初めて新宿からバスに乗ってみました。
新宿駅西口から2番のりばで早77系統に乗ります。
降車停留所は馬場下町で降りて進行方向と逆を向くとすぐに穴八幡宮があります。
所要時間は30分かからないくらいなので乗り換えもなく楽でした。
こちらが鳥居です。
階段を上がっていきます。
一陽来復のお守りがと当時から節分まで毎日お頒けいただけることが書いてありますね。
まずは手水で清めてお参りして、昨年のお守りをお返しし、新しいお守りをいただくために並びます。
これは普通のお参りと一緒だと思います。
(くれぐれもお守りを先にいただく列に並ばないように。ご挨拶からが基本です。)
先日は1時間はいきませんでしたが、3,40分でしたでしょうか。結構並びましたが、仲間がたくさんいる!と思ってちょっと嬉しくなりました。
ふと耳に聞こえてきたのが、2日の夜中に貼るという会話。
節分になるタイミングに貼らないと!と聞こえてきたのです。
それ!超悩みますよね。私も毎回悩みますがこう考えました。
節分の日までお頒けしているものなので、節分から立春に変わるタイミング。
今年腹3日の夜中、4日になるタイミングだと。
まさに新年になるタイミングと覚えておくと迷わなくなります。
ちょっとどこから聞こえてきたかわからずお伝えできなかったのですが、調べて正しいタイミングで貼られるといいなーと思いました。
帰りもバスで新宿まで帰りたいと思いますが、これがちょっとわかりづらくてたくさん歩きました(笑)なので書いておきます。
わかりづらいポイント
*降りた場所は、帰りはない停留所
*早稲田から各駅へののりばがたくさんあること
でしょうか。
バス停へは穴八幡宮のある早稲田通りから、早稲田大学方面に降りて大隈講堂を右に見ます。
そのまままっすぐ行くと、新目白通りに出たら道を渡らずに左に行くとバス停がすぐあります。2つ目のバス停が新宿方面です。(右に曲がってぐるりと一周しちゃいました。ここポイントです。)
このお守りを貼るタイミングは、冬至と新年になるタイミングと節分と3回ありますが、私は最初にいただいて貼ったタイミングの節分で毎年続けています。
振り返って新しい年を迎えるタイミング、今年も迎えられて嬉しいです。