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どうなるか?事務所の壁に作品を描く。はじめの一歩

どのブログに書くか考えあぐねていたのですが、まぁ弊社のことでもあるのでこちらに書き始めて見ます。

私の入居している町田新産業創造センターは退去のときに壁を塗り直して出て行くことになっています。

弊社では「落描き瞑想」というメソッドもセルフヒーリングの一つとして広めたいなと思っています。

・・・落描き瞑想のアートを壁に描いてみたらちょっと面白いんじゃない?
と浮かびまして、事務局に相談したらいいよと。

次の人がそれがいいと言ったらそのままでもいいし、だめでも消せばいいしと。

それは楽しそう!なので描いてみようかなと思っていました。

 

模様的なものを書くことはずっとボールペンで描いて来たのですが、壁となるとボールペンで描くわけにもいかなさそうです。油性マジックでもできそうですが、アクリル絵の具で描けると様々なものに描けるようになって幅が広がりそうですね。。。

ということで、できるかできないか。やってみなくては始まりません。

世界堂でちゃちゃっと揃えて来ました。

まずは基本のアクリル絵の具と面相筆と平筆を。オレンジのはペーパーパレット。ここに絵の具を出して水で溶いて使います。

ちょうど黒の紙も大量に購入してあったのでのびのびと思うがままに描いてみます。

絵の具の濃さの調整が難しいです。
細かく描くので使う絵の具は少なくて、水の量が多すぎると薄くなりますし、少ないと濃くてすぐに掠れてしまいます。なるほど。

いつもより少し大きな紙にいつもの感じで描いてみることにします。

今回は黒で。

最初はちょっと掠れたり、筆圧も安定しません。難しいな!

ちょっと慣れてきて。

細かくは描けるけど筆運びが安定しません。

これでもお習字を10年以上やっていたんだけどなー(笑)

この辺から濃さの調整がちょっとわかって来ました。
掠れることがすくなくなってきました。

筆の運びもちょっと安定してきたかも。
もしかしたら筆の持ち手の方を糸でしばって先端だけ使えるようにしてもいいかもと思いました。

一通り書き終わったもの。

右上が最初で3時の位置が一番最後に描いたところ。

違いが明らかですね。

筆の練習して壁に描いていけるか。。。。その前に少し大きな紙に作品を描くかもしれません。

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