プロフェッショナル

いろんな場所に行くといろいろなプロフェッショナルがいることに気づく。

 

先日病院に定期的な通院で行った時のこと。

今回は血液検査もあったのですが、元々血管が細いようで採血しづらいようなのです。
血管を探して針を刺して血を抜く。
この誰もがなんども体験するようなことですら、針を刺してからぐりぐり動かされて激痛とか
手の甲でいいですか?と聞かれてやはり激痛とか。
すごい時間がかかるとか。
もう本当にいろんなことを体験してきているんです。

ただ、その中でも何年かに一度、驚くほどストレスなくスムーズに終わることがあります。

まさに今回がそれ!
針を刺す痛みもなければ作業が早い!
気遣いも素晴らしく!

どこにでもプロフェッショナルがいるんだなぁと感動したのです。

できることなら次回もご指名させていただきたい!

 

あの違いはなんなんだろう。

テクニックというのは、知識と経験だと思うので、毎回の改良を重ねながら進めてきた方なんだろうなぁ。と思うとやはり尊敬します。

 

それにしても病院というのは不機嫌な人が多いですね。
だいたい付き添いの人が居丈高にイライラを撒き散らしている気がします。

お互い様ってことでご機嫌に行きたいものだなぁということも合わせて感じたことでした。