学んだことを血肉にするノート

昨日のブログで手描きのノートを公開しました。

学んだり聞いたりしたことを自分のものにするためには

  1. もともとある知識と結びつかせて
  2. 自分の言葉で伝えられるようになる

というプロセスが必要です。

そのため、ノートを取るときも、学んだ時に伝えられた内容をそのまま書き写すというよりは、
自分がわかるような書き方、まとめ方をして、何度か見返すということで知識が自分のものになります。

伝えられた内容をそのまま書き写した時(板書も含む)は、後から、もともと持っている知識をかいておいたり(関連性)、自分の言葉での説明を書き添えたり、イメージを書き足したり、色分けしたりというように自分なりのノートを作っていくと、記憶に残りやすいです。

コーネル式のノートなどもいいと思います。(きになる方はコーネル式で検索してみてください。)
下の部分はなかったですが、学生時代、右側に少し線を引いておいて、復習用の欄をつくっていました。
これは結構おすすめです。

学んだ内容をマインドマップでまとめておくのも、もちろん!超おすすめ!
一番記憶に残りやすいし楽しく学べます!