新年目前、あなたの次の季節は?

新年?

明日は立春。二十四節気でのお正月にあたる正月節です。
ここが干支や運勢の変わり目だそうです。

タイトルの新年目前という言葉につながります。

ちなみに旧暦は月をみた暦でお正月は必ず新月にあたるため立春とは別のことが多いそうです。今年の旧暦のお正月は2月8日です。

節分というのは節気の分け目。年に4回あるんですって。立春、立夏、立秋、立冬の前が節分。
その中でも今日は大晦日みたいなものと考えると邪気を払い、福を呼び込む豆まき儀式も合点がいきますね。

 

次の季節って?

私は冬の2年目から冬の3年目へと変わります。

これは春夏秋冬理論という理論での考え方。

スライド1

春夏秋冬理論とは人生を12年周期としてみたとき、冬から始まりそれぞれの季節で3年ずつ過ごし秋の3年目で1サイクルになる12年周期のライフサイクル論の一つです。
占いという表現をされることもありますが、当たるも八卦、当たらぬも八卦の考えというより、人生の波を知るためのライフサイクル論というほうが私はしっくりきます。開発者のお一人、來夢先生も「知っていたほうがいい情報であり知恵である」とおっしゃっています。

ざっくりですが、各季節の流れを

冬に畑を耕し種を蒔き
春に芽が出て大きく育てるために間引き
夏はどんどん成長していき
秋に収穫を迎える

という畑や田んぼの作物をイメージするとわかりやすいと思います。

その季節ごとに自分のテーマがあり、やりたいことをどのように進めるのかということの判断軸になります。

私は昨年から少しずつ新しい事業についてアイディアを出し、意見をもらいながら試行錯誤を繰り返しています。
冬の3年目のテーマは「春への準備・課題への取り組み」です。

そうすると、今見えている課題について真摯に取り組んだり、冬全般のテーマである自分のミッションや今後の方向性というものを今一度見つめ直して、撒ける種はどんどん巻いていく。そんな時期を迎えます。これがわかっているだけで、何をどう進めるかということに迷いがなくなるのです。

 

今日までの1年は冬2年目で「再確認と基礎固め」というテーマを持っていました。
振り返ってみると、体調にトラブルがあり検査等で思ったようには進めないなぁというジレンマがあった反面、ホームページを整えたり、自分自身の行き方を問うような出来事から新しい事業の種が見つかったりというようなまさに再確認と基礎固めという1年でした。

 

自分の大きな流れを知ることで、
どのように進むのかを選ぶ指針になるのがライフサイクル論の強みです。

 

ご自分の季節を知りたい方はこちらから
PCの方(FLASH版)
http://www.seasons-net.jp/wss/hantei/hantei.html

スマホ等の方
http://www.seasons-net.jp/wss/spsc/

春夏秋冬理論では、何もしない方がいいという季節はありません。
動き方があるというだけです。
無理なく、自分で進むためにも知っておくといい情報で知恵の春夏秋冬理論。

この機会に調べてみてくださいね。

私の個人セッションでは、もちろんこの情報も活用しながら未来に向かうお手伝いをしています。
http://wayomi.com/