自分自身のカードがあるとは驚いた(新月に引いたタロットの話)

先日、新月ですし「先のこと、自分がしたいこと、どうやってやるのかを考えるのは最適です。」なんて最後に書きました。

私自身はじっくりその時に考える時間がなかったので、うちの自慢のクマタロット(くまたろう)をちょっと引いておきました。

そしたらですね、中心がQueen of Cupsがでてまして。

まぁクマなのでこんな感じなんですが。

(女王っぽくない。そもそもクマだし。変なところに足の形出てるし。でもそれがたまらん)

鏡リュウジさんのタロットワークショプの解釈ページをみてみるとこんなことが。

Queenofcups

これみた時、びっくりしましたからね。

っていうか、私そのものすぎて。

美の女神かとか、魅惑的とかそこは置いておいてそれ以外はかなり自分。

特に、「月のように感情の波がある」「水の傍にいる必要がある」これはもうそのまんまなんです。

これは

腹をくくって自分を行く

ということだと理解して納得しました。

なんで数日経ってから記事にしたかというと、客観的な意見も聞いてみようと思っていたから。

オット:「あぁあなたのことだね(そして大爆笑)」

一番仲の良い女性経営者仲間:「あぁ、おとさんじゃん」

だそうで、自分の思った感想と大差ないとわかったので安心して記事にしました(笑)

時として、持ち味は、ダメなところだけにフォーカスしがちだけど、まぁみんなそれぞれいろんなものを持ってるもんさと思って自分をみてみるのもいいんだろうなっっていうか、そういう世界じゃないと面白くないよね。

自分自身でいることが何よりの価値。

そんなことをどんどん突き詰めたいな。と思っています。

しかし、偶有性は信じて生きているけどここまでドンピシャなのかーって結構びっくりしました。

世界は本当によくできていて安心できて面白い。