暗闇から世界が変わる  ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパンの挑戦(志村真介 著)

ダイアログ・イン・ザ・ダークを知ったのは、外苑前に常設される前のイベントの時だった気がします。

当時、障がい者の働く場を増やすことと工賃を上げるための取り組みをしている企業に関わっており、様々な情報と触れる中で知りました。

体験したのはそこから数年経ってから。私の中の美しい体験の一つとして記憶に深く刻まれています。

ただ、これを行うことがどれほど大変なことであるかは、想像がつきます。

各種届出、スタッフとのやりとり、設営、告知・・・と、問題山積み。

どうやって現在まで来たかを知ることができる本でした。

未来を築きたい、これから自分で何か始めたい、真に自由な世界を作りたい、そんな方に是非読んでほしい。

いや、全部の人に読んでほしいな。

 

本はかなり読む方なのかな。わからないのですが好きなので時々紹介したい本も書いていきたいと思います。

 今月も大阪へ。

打ち合わせでは、関わっている会社さんとの今後について話し合ったり、情報交換したりして、そして経営者の会へ行ってまいりました。

 

たまにはと、1:30 くらいまで飲み歩き気づけば7時間以上飲み続けてることに（笑）

その分濃くて実績ある未来を見ている方々とご一緒できて元気になりました。

そして、翌日は午前中に入りそうだった予定がなくなったのでゆっくりホテルで仕事をしてからチェックアウト。

 

朝を食べていなかったので昼からガッツリ。

大阪に行くと食べたくなるのはなぜかカレー。

普段はそんなに食べないのですが。。今回はピッコロカレーへ。

ふと、近場でサッカーやってたら見ようかな(JFLの佐川印刷 vs 奈良クラブとか見たいなー)なんて思って調べたら、阪急一本で行ける西京極で、J2の京都 vs 長崎戦があることを知りました。

そこで、長崎には町田からレンタル移籍中の三鬼 海選手がいることを思い出し、今年はベンチに入っていそうなので調べるとその日もベンチ入りしていることがわかりました。

そりゃ行くでしょ！と家人に連絡し阪急電車に飛び乗ります。

   

  

そして到着。

2013年シーズンに、佐川印刷 vs FC町田ゼルビア戦で訪れて以来。なんか懐かしさを覚えます。

長崎には、もう一人気になる選手がいたのです。

それは元町田、現レノファ山口の岸田選手の弟、岸田翔平選手です。確実に、でも臨機応変にボールを操り、走ってゲームを組み立てる頭のいい上手い選手だなぁという印象です。

そして、後半入ってすぐ、その岸田選手に足のトラブルがあり選手交代です。

交代したのは、三鬼 海選手！なんと、今季初出場だそう。なんといういいタイミング！

久々のプレーを見ました。後半少し疲れが見えましたが、かなり絞ったのかな。以前よりシルエットがスッキリしてました。

終了後、出待ちしてたら町田のサポさんとバッタリ！（笑）

海選手も、すぐに気づいて来てくれて、いろんな話を聞かせてもらいました。

元気そうで安心し、またカテゴリーが上のチームで一回り大きく成長したようで嬉しくなりました。帰ってきてほしいな。

たまにはふと感じた通りに行動してみると楽しいでよ。