カテゴリー別アーカイブ: わよみより

お客様の声「結果の出る会議になってきました」

たまには仕事のことを。

何屋さんかわからないと言われる私ですが、

  • 顧客満足度をあげるための施策作りと運用サポート
  • 社内コミュニケーションを潤滑にするお手伝い
  • 企業研修(上記とも関係あったり、能力開発だったり)
  • 会議のファシリテーション(議事進行)
  • 会議のアドバイザー

などをしています。

 

一言でいうと

関係性を仕組みから作るサポート業務全般

でしょうか。

 

今回は、会議のアドバイザーのお仕事でとても嬉しいことがありました。

半年以上にわたり、現状把握、問題点の洗い出し、目標の確認、会議の進め方と資料についてのアドバイス。。。などをさせていただいているのですが、先日、かなり結果が出てきたという嬉しいフィードバックをいただきました。

もちろん結果というのは数字のこと。
昨対でかなりいい結果がでていることをお知らせいただきました。

その時に「おとさんが、毎月一緒に会議をする中で、外から見たアドバイスをくれることで徐々に良くなってきている気がします。おとさんのおかげです。」という嬉しい言葉をいただきました。
「厳しいことを言われるし、そのときはちょっと嫌な気持ちになることはあるけど、その通りだから・・」ということも一緒に言われましたが。

もちろん今までやってきたことを指摘されたら、ちょっと自分が批判されているように感じることだと思います。わかる!

しかし私の立場は、未来を明るくするための改善を一緒にすること。そのためには、言うことはしっかり言います。せっかくの努力、結果に繋げたいです。
厳しいことも言います。言わないように見られることも多いようですが、言うことは言いますよ。

ちょっと嫌な顔をされたり、えーっ!と思っていることは感じますが、
その結果、いい結果に繋がることが一番大切で嬉しいということを知ってほしいと思っています。

私の強みは、

  • 客観視したものを
  • 抽象度の上げ下げをしつつ
  • その場に合わせて伝えること

なのですが、会議の場ではこれらを

その場ですぐに考えて表現できること

が一番役立つことのように思います。

 

 

結果を出したいのに出ていないような会議のアドバイスや、アイディアを出したい時のファシリテーションなどのお手伝いもどんどんご依頼くださいね。

役立てることはなんでもできたら嬉しいです。
まずはお問い合わせください。

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1ヶ月ぶり

1ヶ月ぶりのブログです。
note は月曜断食のことを中心に毎日更新していたのですが、ブログは少しテーマを絞ろうかなと思ったら止まってしまいました。

1年毎日更新して、次にもう少しステップアップしようかなとか考えたのがまずかった気もします(笑)

もちろん分析しましたよ。過去記事みて。

 

昔も今も、意外と検索が多いのがガジェットがらみの操作関係なんですよね。

ちなみに、このブログで今でも一番アクセスが多いのがこの記事です。

Apple Watchのアクティビティ エクササイズが進まない謎

 

そして次がランチパスポートなどの町田の情報。

・・・あれ?本業関係なくない?(笑)

 

と気づいたので、今までと同じ感じでいろいろアップしていきたいと思います。

 

【週刊FC町田ゼルビアサポーター2019】第3節 vs モンテディオ山形

えっと、実は第3節にしてホーム戦欠席でした。

というのも、先週木曜日に膝をやってしまいまして、登山は負担がかかるよねということでぐっと我慢。

AbemaTVで観戦します。

前半は山形がかなり詰めて来ていて、町田らしいプレーがなかなかできていない感じでした。

前半最後くらいから攻撃的にはなってきたものの、波に乗れないままに前半終了。

後半は少し自分たちの時間になったものの、何かあと1歩が先に進まないというか相手にやられたというか、そんな印象を持ちました。

町田らしさが出し切れなかったというのが、見終わってすぐの感想でした。

 

もう一度見たときには、思ったほど悪くはないけど、良さ、起点を潰されているなぁと思いました。

そこを打開できないままに試合が終わってしまったこと。

そして失点は、悪い方悪い方が重なった結果とも思えました。

 

ここからまた切り替えて、修正加えていけばまだまだいけると思いました。

 

・・・・やっぱり自分で現地で見にいきたいなぁ!!!

と思った日でした。

私も早く足を治したいと思います。まずはそこからだ(笑)

身につまされたこと

尊敬する、そして大好きな経営者の方の話を伺ってきました。

大変なご苦労をされながらも、様々なことにチャレンジされ、元の事業に戻ってきた時に今までとは違うやり方を提案されてそこから今に伸びてきたというお話でした。(ざっくり)

  1. 最初の苦労の元になったのは業界を狭く見ていたからで、もっと広い視点を持てばよかった
  2. 様々なチャレンジも足元を見ていなかったから
  3. 元の事業に戻ってくるという話も経営幹部から出たことで自分ではどうかなぁと思っていた

という社長の反省のようなお話をたくさん伺ったのですが、それぞれ

  1. 最初の苦労の元になったのは業界を狭く見ていたからで、もっと広い視点を持てばよかった
    → 当事者の時は難しいと思うし、そこで最初の決断ができたのもすごい
  2. 様々なチャレンジも足元を見ていなかったから
    → 歩み続けたエネルギーはやっぱりすごい
  3. 元の事業に戻ってくるという話も経営幹部から出たことで自分ではどうかなぁと思っていた
    → 独断でやらない!と決めることもできたはずなのに、周りの声に耳を傾けられたこともすごい

と私は感じました。

何より、大変な時に団体活動に関わると「仕事をしている感」で満たされるからそちらに逃げがち。そうすると社内にいる時間も減って会社はどんどん悪くなる。というお話が、あぁ自分のことを言われているようだと思いました。

私のように、小回りが効くタイプは、様々なところからお声がけいただくことが多いのです。
今は、法人会と商工会議所に所属しており、いくつかの経済団体からお声をかけていただいている状態です。メインの活動は法人会ですが、やろうと思えばいくつでもいつでもできるわけです。

でもやっぱり本業で形にしたいことや、どうやって形にしようか考えていることがある今、自分の事業に費やす時間をしっかり取りたいし、取らないと先に進めないなということを、今回のお話で身につまされました。

もちろん人との交流から生まれるものもたくさんあるわけで、そのバランスかなと。
団体活動が、自分の存在の拠り所になっていては本末転倒だということを意識しておきたいと思います。

 

会の後の懇親会?交流会?は、とても暖かな場で、少し表現がおかしいかもしれませんが健やかな気持ちで時間を過ごすことができました。

(まさか帰りに足を痛めるとはこの時はつゆ知らず・・・・)

情報は多すぎても苦労する?

おとBarの献立を考える時に、素材から何を作るか考えることが結構あります。

でその時に、あれもこれもと欲張りすぎるとなかなかうまくいきません。

うまくいかないのは、手際だったり、味付けだったり、統一感だったり。

 

なんでうまくいかないのかなーと思うと、

情報の取りすぎ

によるものが多い気がします。混乱している状態。

 

情報は少ないより多い方がいいと思われがちだけど、何かやることが決まっているなら最小限でもさして変わらないのかもしれないと思うようになりました。

今、動くための最小限の情報があればそれでよくて、その先は必要になったらまた情報を入れる。この繰り返しでいいんじゃないかなって。

 

もしくは、

テーマとか取捨選択の基準がはっきりしている

ことで、混乱は防げる気がします。

 

でもまぁ「まず動く」ということを考えると、もしかしたらピンとくる情報に会えたらそれを活用して行くというのが一番効率的かもしれません。

 

料理のことからなんか一般論になってしまいましたが、最近はそんなことを考えています。