先日、居酒屋さんで帰りがけに花をもらいました。
ちょっといいなと思ったんです。
多分、店長さんが変わってすぐだったので、挨拶と印象をよくしたい。
何より感謝の気持ちを伝えたいという気持ちを表したのが一輪の花だったのだと思います。
何がいいかって
- 時間的に22時過ぎ。もう帰るだけだから持ち帰れる
- 荷物にならない一輪
- もらって嫌な気持ちになる人はいない
っていうことかな。
男性が、俺も奥さんに持って帰りたいよって言ったら渡していたのでその気軽さもいい。
結構宴会にも使われるような居酒屋さんなので、企業や団体の宴会場所を決めるのは女性が多いとするならば、そこで気持ちを掴むというのもいい。
これが、日中入ったランチタイムに渡されたら困ることが多いし、もらって嫌な気持ちにはならないけど、困ったなぁ。考えてくれないのかなぁ、んーって思うか、お断りしちゃうと思う。
その時々で相手にとっていいと思うことをする、少なくとも困ることはしない。
というとても考えたサービスだなぁと思いました。
期間限定のことだと思うけど(もしかしたら団体で入ったから本当に限定だったのかもしれないけど(笑))素敵なことだなぁって思いました。
ピンクのガーベラというのも、好き嫌いが少なそうで絶妙なチョイスだと思いました。
このような体験からも、自分たちがさらにできることを考えるきっかけになりそうですね。