毎月1日はできる限り、近所の氏神様、事務所の氏神様に感謝のお参りをしています。
これは、おついたち参りという習慣を知ってからのこと。
1ヶ月無事に過ごせたお礼と、世の安寧と、神様の繁栄をお祈りしています。
8月1日は、少し遠出して秩父の三峯神社へお参りに参りました。
母へのお疲れ様旅行も兼ねており、この行き先を決めるときに、この三峰神社のお朔日にだけいただける白い氣守というものを知りました。
みんなで日を合わせてみたらいけるのは8月1日。それなら、この三峰神社の白い氣守をいただきつつ、お参りに行こうということになりました。
神社やお寺に行くと、鳥居や山門の先からふっと空気が澄んできます。
この空気を吸うだけでも行く価値があるように思います。お礼と世の中と神様のことを祈ることは自分のことを祈ることと同意。お参りは動く瞑想に近いのかもしれません。
気を巡らせること、気を満たすことの大切さを知ったのは春夏秋冬理論を知り、このようなことを大切にされている方々と交流するようになったから。
自分と土地と周りに感謝する。その土地のエネルギーをいただく。
行く場所はなぜかご縁がある場所で、今必要な場所。
春夏秋冬理論の内容ではありませんが、とても人生が豊かになる考え方を知れました。
そんなエッセンスも入ってる春夏秋冬理論ライフデザイン講座。8月8日(土)午後、町田にて。お待ちしています。詳細はこちらから。http://wayomi.com/archives/242