風邪を引きづらくなった3つの理由

おとです。

体力には自信があり、無理は効く方なのですが、以外と風邪は引きやすくて年に5,6 回熱を出したり、寝込んだりしていたんです。
それも一回体調崩すと、咳が止まらず1ヶ月くらい長引いたりしていたので、年の半分くらい『なーんか調子が悪い』っていう感じでした。これも調子がよくなって冷静に振り返れたんですが・・・

風邪ばかり引いていた私ですがこの半年くらいめっきり調子がいいんです。
その理由を振り返ったら3つの理由が見えてきました。

1.ロードバイクに乗り始めて基礎代謝が上がったこと

週に1,2度は必ず1時間、ときには一日ライドしています。
汗をかいたりすることが今までより増えました。
体力もついたと感じますし、体内の循環がよくなったなーと思います。

2.毎日朝晩半身浴をし続けていること

これは数年来続けていることです。
変えたことは夜に髪の毛を洗うようにしました。
それまではパーマをかけていたこともあり、朝洗っていたのです。

帰宅してから頭の先から足の先まで洗い湯船で温まってから寝ます。
時として半乾きで寝ていたのですが、年を超えてからは完全に乾かしてから寝るようにしました。翌日に持ち越す菌が限りなく少なくなったのかなーと思います。

3.副鼻腔炎を根本的に治したこと

いろいろ書いてきましたが、実はこれが一番よかったように思ってます。
昨年は5月に咽頭炎。8月に風邪を引きました。

5月の咽頭炎はロードバイクに乗り始めてまだ体力もあまりついていないところに、排ガスや埃を吸ってしまってが原因だと思います。

8月の風邪がやっかいで、帰省したときに甥っ子姪っ子義母の風邪をもらったようで超ハイブリッドwの熱・鼻・喉のフルバージョン。さらにお盆時期で病院もいつものところが休みで悪化させてしまったのです。しかしすぐに大きな仕事があり話す必要があった前日、鼻をかむだけで激痛を感じる状況になってしまいました。慌てて以前から友人社長に進められていた耳鼻科へ駆け込みました。ここは1週間先の予約を取るのも困難な人気耳鼻科。
そこで「Bスポット療法」というのをしてもらったら、その鼻の痛みがぐーっと楽になったんです。

その日は早めに寝て、翌日は一度も咳き込むことなく鼻もかなり楽になり午前中・午後という2回の話仕事は無事に乗り越えられました。(風邪の完治までには1ヶ月以上かかりましたが・・)

2,3週間してから通院し、状況を見てもらった上で元々副鼻腔炎気味な気がすることを話、治療方針(マクロライド少量投与+漢方併用療法)を聞き納得した上で、この機会にちゃんと治そうと決めました。少量の投薬をして月に1度くらい通院。2,3ヶ月でもういいでしょうと。治療終了。また何かあればいくことになりました。

最後に通院したのが11月。そこから先、一度も調子悪くなっていないんです。
ちょっと鼻の奥が乾くかな?とか、鼻が出るかな?と感じ始めたら即がっつりうがいとか、鼻うがい。マスクをして水分とって早めに寝る。くらいで翌日はすっきりするようになりました。

まとめると、「髪の毛が長い時にそのままに寝てしまって寝ている間に菌が入ったものを」、
「出せるような体力がない中で」、さらに「鼻の奥で培養してしまい体調不良につながっていた」という仮説が出せるかなと思います。

これらを解消したことで、最近は元気なので、1から3の取り組みはこれからも継続したいと思っています。