タック川本さんのお話を伺いました。

11月19日(土)の日記です。(後日、しれっと公開の日付を変更予定です。)

先日、勉強会でお世話になっている経営者の方のご縁でタック川本氏のセミナーに参加させていただきました。タック川本さんは、LAエンジェルスのスタッフをされており、著作も多い方。

今回はメジャーリーグ流のマネージメントの話、人材の話に加えて、南米アマゾンでの何も持たない生活や、そこに至るまでのお話をじっくり伺うことができました。

当時アメリカまで行くのがどれだけ大変か。でも片道切符で買えたのはちょっと羨ましい(笑)
そこでアルバイトをして南米アマゾンへ。そこでの暮らしや原住民とのやりとりやそこから気づいたことなど盛りだくさんであっという間の時間でした。

そしてとても嬉しいサプライズ。
ワールドチャンピオンリングをお持ちいただきつけさせてもらえたのです。
幸運がやってくるという噂のリング。
チャンピオンになった時に登録されている選手とチームスタッフしか作れないんだそうです。

その中に入っているっていうだけでも希少性がありますが
日本人で持っている方は数名、その方と出会う可能性、そして現物を拝見できて付けることができる可能性を考えたらそれだけでラッキーなことです。
ありがとうございます!

 

入団してからメジャーリーガーとしてトップに上がるまでの道筋の遠さと、そこに至るまでにどんな選手が残っていくのかを伺い、これは普段の私たちの心の持ちようにもとても学ぶことが大きいと思いました。
素直にまっすぐと、常に今から最善の道を考え進んで行こうと、改めて気づかせてもらいました。

ありがとうございました!