ノートの取り方

さて今日はノートの取り方について考えてみたいと思います。

何をやぶからぼうにと思われるかもしれませんが、先日からノートの取り方について話題に上ることが多かったところ、今売られているプレジデントはまさにノートの特集!

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何より、私「マインドマップのインストラクター(ThinkBuzan Licensed Instructorといいます。)だわ!」ということで少し真面目なことも書いてみようかと思った次第です。

ノートの取り方もいろいろありますよね。

一般的には普通の罫線に横書きしていく。

・1ページを3分割に割るコーネル式
・なんでも一冊にまとめるというのは使い方になりますかね。
・高橋さんの方眼を5分割にする形。
・マインドマップなどに代表される放射状に広げて書いていく形。

などなど。

書き方や使い方は、その時々でいろいろと試してみるといいと思うのですが、大切なことは何を書くかだと思います。

大きくわけて

1.インプットしたことを、そのまま書く(板書や口述をそのまま書く形)
2.自分のやることを書く(To Do)
3.インプットしたことから感じたことや、新しい発見を書く

があります。(分析したり、資料を追加したりもありますがここでは割愛)

 

子供の頃から、こうしなさいと言われてきたのが
1.インプットしたことを、そのまま書く(板書や口述をそのまま書く形)

しかし、インプットしたものをそのまま使えばいい時代は終わってます。今は、自分の中で他の知識と結びつけ何を感じて何を生み出していくかが大切な時代です。

行動に直結するということで
2.自分のやることを書く(To Do)
をきちんと書かれている方はすばらしい!

さらに
3.インプットしたことから感じたことや、新しい発見を書く
ぜひ、意識してこれも書くようにしてみてください。
未来につながる意味あるインプットに変わっていきます。

 

私の使っているノート類を下記に。

基本は無地のノートを愛用しています。

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愛用のニーモシネ(A4サイズ)

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ニーモシネ(A5サイズ)

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ツバメノート(A5サイズ)

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リエノのノート(変形A5サイズ?)
lleno : 伝えきれない愛を紡ぐ 手製本美しいノートlleno:TOP

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monokaki(未使用)

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kokuyo 測量野帳シリーズ エイブルアートとのコラボ

あとはコピー用紙にガシガシ書くこともよくあります。
コピー用紙はA4とA3を使います。

アイディアをとにかく出すときは大きな紙で自由に!これもおすすめ。お試しください。