月別アーカイブ: 2018年4月

アースディに20年以上続けている石けん生活などのことを

今日はアースディですね。毎年アースディの日は天気がいい気がしますが気のせいかな。

以前菜食をしていたことを書きました。

きっかけはストレスからくる体の不調で食について考えたことでした。そのとき肌へのダメージ(急に使っていた化粧品が合わなくなり敏感肌用しか使えなくなったり、手の湿疹が酷くて手袋をしないと何もできない状況になったり)もでてきたりしたことがあり化粧品の添加物などについて調べていくうちに環境についても考えるようになりました。

環境(=自然)に優しいものは自然の一部である自分にも優しい

とわかってきてからは石けんシャンプー、石けんリンス、をはじめとした石けん生活をしています。

石けんシャンプー、リング以外にも
掃除はクエン酸やセスキ炭酸ソーダ、重曹
食器洗いや洗濯は大豆の絞りかすから作られたレッドサンダーという洗剤
髪の毛を染めるのはヘナ
生理用ナプキンは布ナプキン

のような感じです。

もう20年くらいそんな感じなので自分では当たり前の生活になり不便などは感じていません。掃除は簡単に綺麗になるし、食器洗いで手が荒れることもなく快適です。

当たり前に使っているものと使い勝手が違うことと、最初に少し(特にシャンプーは)使用感が違ってしまうのでとっつきづらいと思う人も多いと思いますが、慣れると逆にシンプルかつ楽になるのです。

 

アースディのイベントも以前はよく行っていました。とても人が多くなりあまりゆっくり見れなくなってからとサッカーの応援を始めたこともあり最近はイベントからは足が遠のいていますが、今自分がいるところへの感謝の気持ちは持ちたいなと思ってこの記事を書きました。

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念願の日本理化学工業さんの見学に行って来ました

念願の日本理化学工業株式会社様へ見学に行ってきました。

経営の勉強を始めつつフリーランスとして仕事をしていた時に障がい者の働く場を作るためのコンサルティング会社にお世話になっていたのですがそのきっかけになったのがカンブリア宮殿に出た日本理化学工業さんの話を拝見したからでした。

その時に紹介されていた働く場を作る取り組みをしている会社さんに翌日連絡し即面接。すぐにお世話になることが決まり2年くらい多くのことを学ばせていただきながら働いていました。

その後、自分で業を起こしながら何かできないかと考え続けているものの、障がい者の働く場という部分ではなかなか実現できないまま現在に至ります。
その間に、体の不具合が見つかって働き方を模索するようになったことでよりどんな形にすればいいのかというヒントは見えてきたように思っています。

玄関がキットパスで飾られていて可愛い!
キットパスとは口に入れても大丈夫な素材で作られた、ツルツルした面にも書けるクレヨンのような画材です。ツルツルした面であれば水拭きでサッと消せることも便利です。

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お話を伺うことから始まりました。現社長の会社に戻ってきた時、最初は障がい者雇用について懐疑的で社内でもいろいろ言ったけど、実際に一緒に働くようになって考え方が変わってきたという嘘のない話は、大きな本質だと感じました。率直にその話をしてくださったことに感謝です。

一緒に働いたら誰でもそう思うんだろうなと感じました。

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工場見学へ。ここはテレビや本で見たことのある、誰にでも間違えずに作業できるための仕組みだ!本物にあえて感動です。

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こちらも。

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そして素晴らしい言葉の数々。

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日本理化学工業さんでは、伝えたいことがあり伝えたけれど伝わっていない時は伝え方が悪いというそうです。

どうやったら伝わるか、相手に合わせて相手のことを考えて伝えるのでマニュアルはない。
伝える人も伝えられる人も人間。その人の個性にあった方法を見つけながらお互い成長していくこと。正解を求めるのではなくその場その場の最適を見つける。これが本質なんだろうなと思いました。

入社までに3回以上のインターンを経験することもあり、一から仕事を教えることは少ないともおっしゃっていました。

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購入したキットパス 。自分で使おうかなと思ったけど、こちらはお土産になりそうです(笑)

子供の遊び道具に最適だなーって思います。
試し書きをさせてもらったのですが、書き味の柔らかさだけでなく、水拭きでさっと落ちることも衝撃的!

マインドマップやファシリテーションの講座の時にも使おうと思っています。

人間と人間が関わりながら目的に向かっていく形。
本質を見つめるきっかけとなりました。

今回お誘いいただいた株式会社HCの佐藤さん、本当にありがとうございました!

 

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自分らしく生きるために自分時間を確保する

私がマインドマップを書くようになって10年以上が経ちました。

最初はフリーランスであちこちに行きながら経営の勉強をしている状況。

途中で導かれてコンサルティングの道へ。そして研修講師という今までやってきたインストラクターと学んだことが活かせる形も加わり、お客様に後押しいただく形で法人化。

と学んだ時にはまったく考えもしていなかった展開になっているのですが、マインドマップを始めたことがきっかけの一つだったことは間違いない気がしています。

この10年くらいの写真を見返してみると、面白いくらい定期的にマインドマップの写真があるんです。

残っていないメモもたくさんあるし、残っていても個人セッションのものは出せないことを考えると本当に毎日普通に使っているツール。

  • やることを書き出す時
  • インタビューのメモ
  • 文章を書く時の骨子
  • 時間配分を考える時
  • 講演内容のメモ
  • 講座のアイディア出し
  • 講座の組み方
  • 夕飯の献立作り
  • 連休の過ごし方(家族と一緒に)
  • 家事や買い物リスト

などなど・・・今ざっと思いついただけでもこれだけのことに日々使っています。

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これは2010年。マインドマップのかつて存在したアドバイザーという講座を受講したときのものかな。

最初の数万円出すのはどっきどきでしたが、自分のためだ!と思って自分に投資しました。何より楽しかったし、自分がやってみたい!と思ったことにお金を使ったのがよかった気がします。

 

マインドマップをかけるようになるということは、自分の脳を有効に使えるようになること。思考の幅が広がるので変に悩んだり考えることが減り、その分いろいろ動けるようになりました。

人生1度。自分がやりたいことはなんでもやってみたいじゃないですか。
やりたいことをやるための幅広く使える道具がマインドマップだと感じています。

自分の将来の幸せのために今少し時間とお金を投資する。未来の自分のために今の自分に投資と思いがちですが、その行動は今の自分にもとってもプラスに働きます。

頭の使い方を学ぶ。学び方を学ぶ。思考の一つのガイドラインを身につけられる。それを1週間で自分のものにしてみようというチャレンジが

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まだ間に合います!気になる方はお得な今がおすすめです。

 

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隙間

こんばんは。おとです。

やっぱりサイトとか記事には写真があった方がいいのよねーと思いつつ、かつてやっていたテキストサイトのように文章だけ書いてしまうのも味でいいかなと思ったりもします。

というようにやりたいこと、好きなことがたくさんあって、体験してみたいことが溢れているタイプの私は、すぐに隙間なくいろんなことで満たしたくなってしまうのです。

それは仕事でも、趣味でも、人と会うことであっても、とにかく何か気になったらとことん満たすまで自分の時間とエネルギーを全部以上に注ぎ込む。

これは昔からで、やらずにいられないだけなのです。自分の興味が向いてしまったら自分でも抗えない。四六時中その何かが自分の大半を占めてしまうから仕方ない。

例えば手芸。

何か作りたいものがあったりしたら、材料を揃えて形を作るためのプロセスを調べて作り始める。

熱が出るくらい集中して作り上げるまでできることなら他のことは何もしたくない。

食事もいらないし飲み物もいらない。

こういう時には音楽すらいらない。

 

というように、好きか嫌いかはもちろんだけど、なんか気になったら体験したいし深めたいとなってしまうんです。

 

でも、最近、少しゆとりを持っておくことの自由さというのもわかってきました。

あえて何もしない時間。隙間時間を作っておくとそのあと集中しやすくなるし、そこでまた気になるものに出会えたりするから面白い。

 

集中して、何かが入ってくるための隙間。意識的に取るといい気がします。
おすすめです。

 

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ごぼうの梅煮

20代の後半、ストレスから胃潰瘍になったり手の湿疹が酷くなり手袋生活を余儀なくされたとか、そんな理由から食養についていろいろ本を読んだり実践したりしていました。主に玄米菜食やマクロビオティックを実践していました。

その頃知って、なんとなーく体がスッキリしない、特にこの春の季節にたまに作るのが「ごぼうの梅煮」

体に溜まったものを出しやすくしてくれる、ちょっとずつ食べていくと気づくと軽くなるそんな感じのものです。冷えも取れるシンプルだけど強力な味方です。

今回、Facebookに投稿したら意外と反響があったので作り方と経過を書いておきたいと思います。

材料:ごぼう、梅干し、水

作り方:

  1. ごぼうを洗い7,8センチに切ります。今回はかなり太めのごぼうだったので縦に4つに割りました。細いごぼうの時は割らずにそのまま作ることもあります。
  2. ごぼうの量や梅干しの大きさに応じて梅干し1,2個と、切ったごぼう、全て隠れるくらいの水を鍋に入れて火にかけます。
  3. 最初は中火くらいで沸騰させ、沸騰したら弱火でコトコト煮ていきます。
  4. 4,5時間くらいから食べられますが、12時間くらい合間を見て加熱するとごぼうの甘みと梅干しの酸味がじんわりでて果物のようになります。40時間という説もありますが、その辺はお好みで。

注意:

  • ごぼうのアク抜きはしないと味が濃いめ。するとあっさりした仕上がりになる気がします。今回は少し古いごぼうだったので軽くアクを抜きました。新鮮なものの時はそのまま煮ることも。
  • 水がなくなったら差し水をします。
  • 蓋はせずにアクを飛ばす感じで煮ます。

完成したものがこちら。

 

以下、煮初めからの経過を写真とともにお伝えします。

煮始め

7時間経過

10時間くらい経過

12時間経過

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完成

12時間越えるといきなり色も味も変わる気がするので、自分的には12時間〜15時間くらいを目安に作ります。

一回に食べる量は2,3本くらい。体が欲していたらもう少し食べてもいいかもしれません。陽性が強い食べ物なので冷えたりした時にも最適。

私は真冬よりこのくらいの時期、まだ花冷えするような時期に食べたくなります。

今は冷房などでも一年中冷えている人も多いはず。時間はかかりますが、のんびりと煮てみては?常備菜としてもお酒のおつまみにもいいですよ。
そうそう、私は元々お肉(牛と豚)が苦手なため、菜食傾向は強いのですが何でも食べています。自然の流れに沿った食生活は大切ですが、厳密にやろうとしすぎるあまり目の前にある食べ物を選り分けたりすることにも少し違和感を覚えてきました。
入るものを厳選することと同じくらい、元々人間が持っている排出機能を高めることも必要ではないかなと思うようになりました。

なので今は、出されたものは嫌いなもの以外はなんでも食べますし、運動や半身浴も併用して排出しやすい肉体にしておくことにも気を配っています。

外食も多いので今のやり方が、今の私には合っているようで、厳密にやっていた頃より体調もいい感じです。

 

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