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【町田ランチ】Noise

ランチパスポートで記事にはしていましたが、実は昔から大好きなNoise

ランチの時は、このBランチ(チキンローストクレーマー)をいただくのです(笑)
本当に昔から大好き。

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閉店が決まってしまって寂しい限りで、もう現実見たくないっていうかね。

行ったら本当になっちゃうじゃないですか。

とはいっても行かないと絶対後悔するなと思ったので行って来ました。

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アイスコーヒーのこの器もとても好きで。おかわりしちゃいましたもん。

 

本を読んだり、考え事したりしたり、ぼーっとしたり、なんなら寝ちゃったり。

いろんな思い出がありますが、今までありがとう!という気持ちです。

次もいい方向にいくと信じています。

 

まだあと何回かは行っちゃうと思います。

ジョルナのオアシスだったのになぁ。

国際女性デーで考えたこと2019

国際女性デーの時、いくつか書いていますね。

昨年はPCの不調を調整しながら、国際女性デーの今日考えたこと

一昨年は、国際女性デーに昔から考えていることを。

 

読み返してみると、昨年は「女性同士で学ぶ機会がある場を作ったら面白そう」ということを、
一昨年は「すべての方が同じ土俵で同じように自分らしく価値を提供していけるそんな社会を目指したい」ということを書いています。

今、思うのは一昨年の方が、今の考えに合致します。

元々、「社会に男女がいるのに学校の中だけ女子だけでいるのは、なんか変な感じがする」という考えから、高校に入るときに女子校を省いて行って母校を志望校にした経緯があることを、最近思い出したのです。
受験した中で女子校は一校のみ。それも学校の先生に(半ば無理やり)滑り止めとして受けさせられた学校だけでした。

若い時の私、なんかしっかりしてましたね!(笑)

 

女性の社会進出に注目が集まっていますが、男性も、全ての人が働きやすく生きやすくすることでより豊かな社会を実現できるのではないか。

そんなことを思います。

 

社会的なシステムを変えること、今の当たり前でないことを当たり前にしていくには?ってことを考えて、身近なところから何かやりたい。

我が家のあり方から見直しだ!

あたりまえの幸せ

昨日のとてもいい話を聞いた後、友人ともう一杯行こうかという話になりました。

膝の治療でしていたテーピングがあるのですが、この日の朝テーピングを外していたのです。
(痒かったら外していいよと言われており、ちょっとかぶれてきたので外しました。)

そうしたら、あれ?って感じで痛みがでてきまして、講演会もちょっと痛いなーと思いながら翌木曜日には病院に行くし、大丈夫だろうなんて思って動いていました。

2Fにあるお店に行こうと階段を登り始めてしばらくして「痛いっ!」と思わず声がでるくらいの痛みが膝に。「バキッ!」って鳴ったんですよ。そこからしばらく動けないくらいの痛みで。
上にも下にも動けずどうしよう・・・

結局飲むのをやめて近くからタクシーで帰宅。

自宅に着いても靴は脱げない。タイツも脱げない。
「あ、これなんかやばいやつ」と思ったのですが、腫れはないので骨じゃないかなとは思っていました。

ただ、歩けないんですよ。痛くて。

トイレに行くのも、どこの壁にどうやって手をついて移動しようか・・・と考えながらの始末。

朝一で接骨院に電話をして、まぁとりあえず来てくださいと言われまして(当たり前だ)、行くことに。

どう頑張っても駅まで歩ける気がしなかったので、タクシーを呼びましたが数十分待ち。
あ、オットが半休取ってくれました。とりあえず行けばなんとかなると思っていたのですが行くまでが試練だったのでありがたし。
タクシー待ちの間にヨーグルトかっこんで(オットはご飯かっこんで)、思ったより早く着いたタクシーに乗って接骨院へ。

歩き方というか身体の使い方を矯正するためのテーピングなのですが、外すと影響が出る人が少なからずいると。影響が大きく出てしまったのが今回で、バキッと言ったのは、指がなるのと同じ原理ということでした。感覚的にはなんとなくわかりました。理論はちょっとわからないけどこういうことかなと。

矯正して、正しい動きを意識していたところで、その動きをリードするためのテーピングを外した結果、元の動きに戻ろうとしてしまい、全体のバランスが崩れて、無理が来て膝がバキッとなったと。そういえば、右回りに階段を登った時だったわ。右膝を軸に回りながら登ったからか!(今、書いていて気づいた)

ということで念入りにまたテーピングしてもらい(かぶれ対策もしてもらって)、他の対処もしてもらってなんとか自力であるけるように(ヨタヨタしてるけど)なりました。

帰りは、公共交通機関と徒歩で帰ってくることができて、まだ普通の生活には程遠いけど、自分で歩けてトイレ行けて立って料理ができるという当たり前のことって、当たり前じゃないんだなぁと実感した次第。

焦りますが今回はきっちり治して早くトレーニングできるようにしたいと思いますよ!はい。

身につまされたこと

尊敬する、そして大好きな経営者の方の話を伺ってきました。

大変なご苦労をされながらも、様々なことにチャレンジされ、元の事業に戻ってきた時に今までとは違うやり方を提案されてそこから今に伸びてきたというお話でした。(ざっくり)

  1. 最初の苦労の元になったのは業界を狭く見ていたからで、もっと広い視点を持てばよかった
  2. 様々なチャレンジも足元を見ていなかったから
  3. 元の事業に戻ってくるという話も経営幹部から出たことで自分ではどうかなぁと思っていた

という社長の反省のようなお話をたくさん伺ったのですが、それぞれ

  1. 最初の苦労の元になったのは業界を狭く見ていたからで、もっと広い視点を持てばよかった
    → 当事者の時は難しいと思うし、そこで最初の決断ができたのもすごい
  2. 様々なチャレンジも足元を見ていなかったから
    → 歩み続けたエネルギーはやっぱりすごい
  3. 元の事業に戻ってくるという話も経営幹部から出たことで自分ではどうかなぁと思っていた
    → 独断でやらない!と決めることもできたはずなのに、周りの声に耳を傾けられたこともすごい

と私は感じました。

何より、大変な時に団体活動に関わると「仕事をしている感」で満たされるからそちらに逃げがち。そうすると社内にいる時間も減って会社はどんどん悪くなる。というお話が、あぁ自分のことを言われているようだと思いました。

私のように、小回りが効くタイプは、様々なところからお声がけいただくことが多いのです。
今は、法人会と商工会議所に所属しており、いくつかの経済団体からお声をかけていただいている状態です。メインの活動は法人会ですが、やろうと思えばいくつでもいつでもできるわけです。

でもやっぱり本業で形にしたいことや、どうやって形にしようか考えていることがある今、自分の事業に費やす時間をしっかり取りたいし、取らないと先に進めないなということを、今回のお話で身につまされました。

もちろん人との交流から生まれるものもたくさんあるわけで、そのバランスかなと。
団体活動が、自分の存在の拠り所になっていては本末転倒だということを意識しておきたいと思います。

 

会の後の懇親会?交流会?は、とても暖かな場で、少し表現がおかしいかもしれませんが健やかな気持ちで時間を過ごすことができました。

(まさか帰りに足を痛めるとはこの時はつゆ知らず・・・・)